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理想

欠陥のない完璧性と芸術性の調和が理想 山川建設

バンクーバー冬季オリンピックも閉幕しまして、毎日のテレビ速報に注目する興奮の日々は過ぎ去りました。冬のスポーツといっても、アイスホッケーのようなまるで格闘技のような荒々しい競技もあれば、スキーやスケートのようにコンマ何秒を競うスピード感溢れる競技もあるし、最初は妙なゲームにようにさえ思えたカーリングの思わず引き込まれるメンタルな部分もある競技もあって、いろいろな要素でけっこう楽しめると思いました。

なかでも日本中が注目したのはフィギアスケートで、結果についてはここで触れる必要もないでしょう。白熱した選手の演技の争いに興奮、感動もあったのはもちろんですが、採点方法についていささか物議もありました。ミスも欠陥もない完璧な見栄えのいい演技と、些少なミスも欠陥もあれ、肉体の限界に挑戦したような高度な技術に果敢に挑んだ演技。どちらも大観衆とテレビの前で観る者を魅了したのですが、公正なジャッジはどちらを勝者と判定したか?それは、人間なら主観もあって当然ですから、なかなか客観的に誰もが納得できる判断は難しいですね。

山川設計の住宅建築が目指すものもそうでしょうが、欠陥はなくて当たり前で、その上にデザイン性のような芸術性が、トータルでの完璧を目指しての高度な技術が要求されるのでしょうね。

欠陥のない理想に向かって 山川設計のポリシー

この季節になると冬山の遭難事故の痛ましい報道を聴くことがあります。近年では、中高年の登山者の事故が多いように感じます。

準備不足や、計画そのもの欠陥、無謀性も指摘されたりもしますが、でもその前に、なにもこの寒さ厳しい天候の時期にわざわざそのような危険な場所にまで、到達しようとする人がいるのか?とか、つい余計なお世話かもしれませんが、思ってしまいますけれども。生命の危険を賭けていくわけですから。

天候さえよければ、それはきっとほんとうに素晴らしい自然の景観と、肉体的な疲労を伴っていても得られる達成感とか、経験したものにしか味わえない世界があるから、人を惹きつけるものがあるのでしょう。

周到な準備も計画も必要です。経験を持った人間の判断力も。無謀なことはしない、無理な時は思いとどまる勇気も。

山川設計のポリシーにもほんとうに同じようなことがいえますよね。

登山家がひとつの頂きを目指して登っていくように、住む人の安全で快適で満足できる住宅を目指して、建築設計の地道で確実な一歩一歩を登っていく。困難もありますが、夢に向かっての揺るぎないものであってほしいです。

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