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山川設計のポリシーが 欠陥なき永続性

一般の住宅建築において問題になるような、欠陥といってもいろいろあるでしょう。

具体例とすれば、建築された住宅に現われる、床のきしみ。壁のひび割れ、家の傾き、雨漏り、とか。これらは住む人が居住して初めて、身に感じたり、視えてくることで、建てたばかりの建築物にはまるで感じられないものであったりするわけです。

また、通常の生活では支障をほとんど感じていなくても、10年に一度の自然災害のような大地震や、ちょっとした不注意からの火事とかに、その根本的な耐震性、耐火性等、対災害の安全性に手抜きがあった問題が露呈する場合もありえます。

あるいは建築資材や塗装材に、人体の有害な物質を発生させるとしたら、その健康被害は眼に視えぬ形でジワジワと進むものでしょう。

そう考えると、消費者としては恐ろしくなります。自分の眼で、出来栄えとして確認できにくいものですからね。

山川設計のポリシーとして、家造りにおいて、大量生産、大量販売の「供給される住宅」から、「永く愛され保存される建物」を提唱しています。

住宅建築を生産効率で考え、使い捨てのような感覚で大量生産、大量消費のように考えられたら、たまったものではありません。



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